こんにちは～ 暖かな日差しを浴びながらやって来ました、たまきです
昨日の出勤時、いつものように本を読みながら電車に乗っていた。 居眠りをしなかったのでページがどんどん進み、1冊読み終わりそうで『帰りに読む本がない！』と焦る。 後で駅の本屋さんに寄って何か買おうかな～と考えていたところ、読んでいた本にある英語の新語の話があった。 1980年代にあるジャーナリストが造った「alogotransiphobia」なる単語。 phobiaとあるので何かしらの恐怖症とはわかるけど、この語の意味は「本や新聞などの活字を持たずに交通機関で移動することに対する恐怖症」らしい。 本の筆者は「無活字乗車恐怖症」とまとめていたけど、『今の私やん！』とタイミングのよさに笑った。
これが気になりちょっと検索をかけたら（はい、やっぱりスマホで調べています）、英語では書籍関連で「本恐怖症」「読む本がなくなる恐怖症」「乾燥した紙恐怖症」「文字恐怖症」という単語が存在！ そんなに何にでも怖がらなくてええやろ～と思った私だった。