本当は
元旦 夜明け前
スポーツクラブ行って
その場から朝日を拝もうと思ってました。
「今年、めっさ躍進するぞーー」
そう初日の出に 誓おうと。
夜中 1人年越し。
「明けおめーーーー♪」
温かいお茶飲みながら
「チョコパイ美味ー♪」
そのうち ウトウト
「…ちょっと寝よかな♪」
布団に入ったが最後
毛布が気持ち良くて 気持ち良くて
……気付いたら朝8時30分で
「あーーーーーーーーーーーー」
新年しょっぱなから コレですよ
煩悩そのまま 新年持ち越し
…何やってるのだ、お前は。
で
そっから諦めて
また お茶飲んで
読書して本の世界へ逃避。
……ぃゃぃゃ
ちょっと待てオバチャン。
現実に戻ろう。
運動してリハビリだ、リハビリ。
今年は躍進するのだろう?
私(の魂)が 私という人間に呼び掛ける。
「ほらほら、頑張れ自分」
……正直
年末
1人寂しさから酒に逃げており
そんで更に人恋しくなって
また酒 飲んで
「ぃゃぃゃ、何やってんの? ハ"カでしょ。」
からの今日
本日 元旦
今年は多分、人生の岐路となる。
雲1つない青空。
この快晴に誓う。
「よし、行くぞ! (人生の)階段上るぞ!」
「私」という人間は実に面倒臭い。
欠点だらけのポンコツで
すぐにクヨクヨ
3歩進んで5歩下がる感じ
「何やってんの」 ……あるある。
でも
そんな人間に 魂 宿って生きて
この体 この人間で、気付けば約半世紀
そろそろ
上手く乗りこなせて いいんじゃない……?
面倒な自分を乗りこなせるよう
乗りこなして良い方向に向かえるよう
「生きてて幸せ」
更にそう感じられるよう。
なんせ
この身体にとっての神は
この私(魂)なので…… ね。
(とりあえず神は しばらく酒を 控えます)(笑)