山梨県身延町の名産は「あけぼの大豆」らしいです。昼夜の寒暖差が大きく、霧が多く発生する風土を生かして栽培されている「あけぼの大豆」は
普通の豆より粒が大きく甘いのが特徴で、
地域性が強く生産量が限られていることから“幻の大豆”といわれているそうです。
その大豆を使った納豆料理、とれたて生湯葉、湯葉の桜蒸し、黒蜜きな粉の豆乳ソフトなどが楽しめるランチを、身延町にあるお寺でいただきました。
桃やしだれ桜が咲いていて、錦鯉が泳ぐ池のある美しい日本庭園を眺めながら美味しいランチを楽しめて、至福のひとときを過ごせました。
こちらのお寺発のオリジナルの地ビール「寺（じ）ビール」も美味しかったです。
グラスが富士山をイメージした形でビールを注ぐと、泡が富士山に積もる雪に見えるのもの面白かったです。