[思いついたら即投稿!!]:フォトギャラリー
すごくどうでもいい話なんですけど、アルファベットがABC~XYZ、全部で26文字ありますよね。では、それをちょうど半分に分けたとして、後半の始まり、14文字目は何かわかりますか?
私は「こんなの楽勝!”O”だ!」と長年思っていました。Nでちょうど半分が終わって、Oから残りの13文字が始まる。そう思い込んでいました。
なぜかふと指折り数えたのです。ABC〜と言いながら数えていくと、なんと14文字目は…”N”だったのです…。
勘違いの原因はハッキリ2つ。ABCの歌で♪LMN〜ってキリ良く歌うことと、昔やってたファミコン「ポパイの英語遊び」の画面のせいです。
で、当然Oだと思っていた私は、これに気付いたときかなりの衝撃を受けたのですが、その後もう一つさらに衝撃を受けることになります。
周りの人たちに「アルファベットの半分、14文字目は何でしょう?」と聞いたところ、どこで半分なのかを意識したことすらないとわかったのです。多数の人が”O”って言うと思っていたのに、それどころか半分に分けるという発想すら自分だけのものだったという。
自分にとっての当たり前が共通認識だと思ってはいけないと大変勉強になった!!
分かるかな~??