ひろげて みせて
ジュースが 溢れるのが
みえる様に
山岡の言う通りに
している私
ひとり
ベランダで もだえている様な
格好をして
乳房を掴み
脚をひろげ
指で 大事な部分を
開いてみせている
みられているという事が
私を 濡らして……
ピンポンと
インターフォンが 鳴った
我にかえり
携帯で 山岡に
誰かいらしたみたい
また 次回にと
電話を切った
インターフォンをみると
隣の上司の奥様だった
今は
居留守を使わないと
身だしなみを 整えて
後で 行こうと
パンティーを
履きながら
考えた
今は 頭は 山岡の事で
いっぱぃに
次に あった時 どうなるのだろうと そればかり
考えていた
触れて欲しいと
私の身体が 言っていた………
ひとりは
嫌
次は 何を させられて
しまうのだろぅか
不安と期待で
今は
自分の身体を
自分で むさぼり
アツくなっている
あそこを
指で ………
している私