気持ちいい‥体中が、貴方にかき混ぜられている。
薄暗い部屋の中、脚が広げられ秘部が丸見えになっている。
こっちを見て。
興奮に潤んだ貴方の目が私をみおろしている。
いや、恥ずかしい!
心で叫びながら、目を開き貴方を見つめた。
唇をぶつけた。
舌を吸い唾液を絡ませ込み上げる愛しさを呑み込んだ。
肉体が陶然と壊れていく。
いい‥もっと私を壊して‥
押し寄せる快楽に翻弄され、絶頂に辿り着こうとしていた。
ここはね、秘密の場所なの。
まだしばらくでいいの。
だぁれも、入らないでほしいの
えま