ラブホテルの照明が明るすぎる。
けど、今更暗くしてほしいだなんて言えない。
初心な娘でもあるまいし、はじめて会うわけでもないし‥
ソファーに並んで座った。
早速、貴方の手が服をめくりだす。
肌が露わになるごとに口づけてくる。
その手つきと唇は変わらず優しい。
乳肌にてのひらがふれた。
先端が唇に含まれたを
熱い舌が過敏なこわばりを練り転がす。
媚膚が一気に蕩けていく‥
感覚がますます鋭くなる‥
あぁ、ん、‥
いつしか脚を広げていた。
貴方の指が陰裂をなぞる。
その中心部に指先がめりこんでくる。
あぁ‥
くる、
熱い感触が、私の真ん中を押しわってくる。
えま