勝手にドラマアカデミー
以前、10月クールのドラマについて述べましたが!
https://www.gheros.jp/snapshot/13182/777008/#detail
面白いドラマほんとに多かったんだけど、倍速視聴してるとは言えさすがに手が回らなくなってしまって、少しずつ観るものを削っていった結果、最終的に以下の12本に…
・セクシー田中さん
・時をかけるな、恋人たち
・いちばんすきな花
・トクメイ!警視庁特別会計係
・ゆりあ先生の赤い糸
・パリピ孔明
・うちの弁護士は手がかかる
・コタツがない家
・下克上球児
・泥濘の食卓
・フェルマーの料理
・マイホームヒーロー
既に最終回を迎えたドラマもあるけど(パリピ孔明面白かった〜!)、まだまだ最終回に向けて楽しみなラインナップ♡
先々週に放送された「ゆりあ先生の赤い糸」では
『過度な善意は悪意より人を苦しめることがある』
という台詞が出てきたんだけど、「いやいや善意は善意だぞ!?」と思いつつも、この台詞の"過度な善意"はきっと世間一般でいう『お節介』のことで、たしかにそれをしんどいと感じる人も少なからずいるんだろうな〜と思った。
お節介もないよりあった方がいい、って思うけどね。
思うけど、そういうことじゃないんだよね。
この台詞が出てきたシーンでは、小学生の女の子がバレエを習い始めたんだけど、周りの子とのレベルの差に少し落ち込んでいて。
その子を居候させている主人公のゆりあ先生が
『追い付きたいなら、週2回くらい通った方がいいね』
みたいなこと言うんだけど。
それを聞いてたゆりあ先生の夫の彼氏(※)が放ったひと言が、この『過度な善意は悪意より人を苦しめることがある』
※ドラマの登場人物というか内容複雑すぎてうまく説明できませんが、この夫の彼氏も一緒に暮らしてます
辞めたいと思ってる人に「頑張れ」と言うのも、頑張りたいと思ってる人に「無理しないで」と言うのも、どっちも優しくてお節介で厚意で余計なお世話で親切心で。
正解はないんだな〜とドラマを観てると思う。
世の中に賛否両論が溢れてるって、そういうことだよね〜
ドラマも映画も本も人生も面白いな!最高だな!
今日のおめでとう
12月5日生まれのあなた。
╲ 誕生日おめでとうございます ╱
知的好奇心に溢れたあなたにとって
素敵な経験を重ねられる歳となりますように♡
さて、このあと18:30〜ヒーローズ出現します。
ほんのちょっとロングランな本日ですが、後先考えず(!)最初から最後まで思いっきり楽しめたらな〜と思います。
はじめましてさまも、どうぞお手柔らかに…
五反田でお待ちしてます!なにとぞっ
「とぼけた顔して待ってるよ」