怠惰な一日
今日は「何もしない日」と決めていた。
だから、三度寝くらいしたし好きなものを好きなだけ爆食したし二回湯船に浸かったし暴力的な量のホットカルピスを飲んだしたらたらと漫画読みながら過ごしました。
お風呂もね、ホットカルピスと同じくらい濃厚な白い入浴剤を入れたから、気分はほかほかホットカルピス浴。
あまいミルクの香りがした🍼
何もしない、ということをする日だったけど、こんなに全部が穏やかな日もないよな〜と多幸感でいっぱいでした。
未読が招いた鬼来訪
何もしなさすぎてスマホもぶん投げて漫画を読んでいたら、ピンポーンとインターホンが鳴ってビクッとして。
居留守を使っただーひら。
(最低)(ほんと最低)
(こういう人が居るから昨今の全国の配達員さんメンタル諸々やられちゃうんだからね)(絶対に真似しないでね)
ピンポーン
ピンポンピンポンピンポーン
「しつこっ」
渋々立ち上がってインターホンのモニターを覗くと…
「お、お兄さま…!!!(そんな呼び方はしてない)」
モニター越しに、下の兄と目が合った。
恐る恐るドアを開けたら
『何のためにスマホあるんだ!ちゃんと見ろ!』
と顔を合わせて早々ぶち切れられたので「ごめんなさいなんですか」と返したら、勝手に家の中に入ってくる兄。
お寿司とおやつ買ってきてくれた。
お寿司の上に鎮座していた三葉は避けました。
避けた三葉だけ兄が食べてました。うさぎかよ!(ひどい)
とくに大きな用があった訳ではなかったみたいだけど、LINEが朝から未読だったことで母まで心配していたようで兄が様子を見にきたらしい。
だらだら怠惰に過ごしていたことを報告したら『そんなことだと思ったよ!』とまたぶち切れて帰っていきました。
ダメな妹、ダメな末娘でごめんね( ᵔᵔ )
明日からは生まれ変わる!!!
怠惰の皮を脱いで、きっちり労働に励むぞ〜〜〜
(時々お戯れもね)(テレビとか漫画とかお昼寝とか)
「腰回りのバランスがわるいショット」