ある男に猟銃で狙われて、
山道を走り回って逃げたので
とても疲れました。
そして怖かったです。
逃げて逃げて、
物陰に隠れて座って身を潜めて休んでいたら、
左足の指が痛くておかしくて、
見たら人差し指と中指がくっついていました。
くっついているというか、
両方の指の肉が同化していたので、
「キモッ!」と言いました。
私は山道にある小屋で休んでいたはずなのに、
気付いたら舞台は公民館のような施設にいました。
私は家に帰らなきゃと思って、
馴染みのない部屋をどんどん進んでいくと、
最後は壁にある小さい穴を通り抜けて出ないといけなくなりました。
夢だから仕方ありません。
上半身をやっと通したところで、
壁の向こうが眼科になっている事に気付きました。
私は、まだ穴から上半身しか出していないのに
白衣を着た人たちに囲まれて
無理矢理VRゴーグルを付けられました。
これが未来の眼科検診の機械みたいです。
そうだ、私は現実世界で
コンタクトを新しく作ろうとしていたところでした。
全く関係ないようで、
やはり夢の世界は、現実での潜在意識とどこかつながっているのですね。
じゃあ…
あの銃を持った男は一体何なんでしょうね。
(♪タララララ、タララララ、
タララララッラッ
タララララ〜)