日記のタイトル
平仮名適当に
羅列してる訳じゃないよ
千と千尋の神隠し
この間放送されてましたね
この業界に入る前から
宮崎さんの解説を知る前から
何か千尋が働く湯屋って
性風俗産業を描いてるみたいと
思っていたけれど
後に監督の解説を拝見して
やっぱりそうだった
日本の社会を描くうえで
性産業は外せないと
思ったんだそうですよ
千尋が湯屋で働くシーン
湯屋に来た八百万の神々のシーン
映画の色んなシーンを
純粋に見れなくなったのは
この業界が長くなったからかも
カオナシが金をチラつかせて
そばに置こうとしたり
千尋を追いかけ回してたけど
あれは完全に
お金払えば何しても良い
というタイプの
NG食らうお客さんだな
そしてハクは
千を業界から水揚げして
千尋に戻してくれた
特別な人
の位置かな
の位置かな日記のタイトルは
ハクのホントの名前です
昔、川で溺れていた千尋を
水
から助けたように 今回も
水
揚げとして
水揚げとして
水
から助けあげたのか
さすが川の神様
ジブリの作品って
何回観ても
気づくことがあったり
考えることがあったりで
飽きないですよね
千と千尋の神隠し
色んなキャラクターが
出てくるけど
坊
の声優は当時8歳の神木隆之介さんは
アラサーだったはずだから
もう20年以上も前の映画
時代を感じないのも
ジブリのすごいとこ
カオナシ
暴走後は落ち着いて
NGは出されず
千尋と一緒に
行動していたけれど
カオナシって
上品にケーキ食べたり
ドアに挟まれそうになったり
波にあ〜っ
てなってたり
てなってたり憎めないんだよなぁ〜
でも
このカオナシは
果乃は即NG出します
米は1粒たりともお前にやらん
トップ写メは
ジブリフィルターを
使って作ったものです
面影ありますか
こっちは全くない
北原果乃
