おはようございます
1週間のスタートですね
今週は金曜日あたりまで
暖かい日が続きそうですね
お仕事の皆さま
頑張ってくださいね
行ってらっしゃい
お休みの皆さま
素敵な休日をお過ごしくださいませ
本日も
ご指名ご予約してくださった殿方様
ありがとうございます
お逢い出来る瞬間を
楽しみにお待ちしておりますので
お気をつけていらしてくださいませ
まだ10時から1枠と
14時から 空きがございます
お時間が合いましたら
ぜひ逢いに来てくださいね
今日も皆さまのお越しを
元気にお待ちしております
昨日のつづきです
『 セーラー服と機関銃 』を
観終ったあと
配信サービスで観ていると
関連映画が次々と出てくるので
思わずその後も
薬師丸ひろ子さんの映画を
色々観てみました ⭐
お若い頃の映画は
ほとんど観ていましたが
久しぶりなので懐かしかったです
公開順に観ていきます
『 ねらわれた学園 』(1981)
観たはずなのにあまり覚えていなくて
約12億6,700万円の大ヒットを記録し
薬師丸ひろ子さんの
アイドルとしてブレイクする
きっかけになった作品だそうです
CGが時代を感じさせます
この後にすぐ
『 セーラー服と機関銃 』(1981)が公開され
『 探偵物語 』(1983)
『 里見八犬伝 』(1983)は
先日観たところなのでとばして
『 メイン・テーマ 』(1984)
ここで思ったのは
『 セーラー服と機関銃 』や
『 探偵物語 』でもそうでしたが
大人への憧れからか
歳の離れた男性に
惹かれていく役が多いですよね
ここで凄いなと思ったのが
年の離れた男性との恋愛になるのに
いやらしさを感じさせないのは
薬師丸ひろ子さんの
独特な雰囲気のせいでしょうか
そして
大人の色気をもつ女性も登場します
薬師丸ひろ子さんは
軽蔑をしながらもどこか憧れてもいて
まだ少女でいる自分自身の
歯痒さみたいなものを
どの作品も感じさせます
あと今回初めて知ったのが
この映画の主題歌「 メイン・テーマ 」の
作曲をなさった南佳孝さんが歌う
「 スタンダード・ナンバー 」という
男性バージョンの歌もあるんですね
合わせて聞いてみるのも面白いです
『 Wの悲劇 』(1984)
この映画の主題歌
「 WomanWの悲劇より 」も
薬師丸ひろ子さんが歌っているのですが
切ない言葉が並びます
癒えたはずの傷がチクリとうずきます
主演映画=主題歌担当のパターンが
続きますね
『 野蛮人のように 』(1985)
昔、今までと違う感じを受けたのは
角川春樹事務所から独立したあとの
映画だったからでしょうか
『 紳士同盟 』(1986)
観ていた気がしていたのですが
ほとんど覚えていなくて新鮮でした
『 ダウン タウン・ヒーローズ 』(1988)
観ていなかったので良かったです
劇中の
「 自由はフリーダムではなく
リバティである 」という言葉が
印象に残りました
自由 とは努力して手に入れるもの
という意味です
昔の映画を観ると
今もまだ活躍されている俳優さんの
お若い頃の姿を見ることができて
初々しくていいですよね
『 病院へ行こう 』(1990)
入院生活を舞台にしたコメディで
面白かったです
階段落ちのスタントを
真田広之さん自身がなさっています
他の映画は
配信サービスでは観れなかったので
ここで終了です
薬師丸ひろ子さんを
たっぷりと堪能しました
配信サービスで観ているのを
わかっていない母に
「 薬師丸ひろ子特集でもしてるの?」と
聞かれました
それでは
今日も一日、皆さまにとって
良い日となりますように
ありす(*人