車に戻ってきたお客様
再度ホテルへと向かう
携帯を3台持ちで何度も着信?で鳴っていた
鬼はドM変態マン
「あー うるせーな」
携帯が鳴る度にイライラしていた
わたしは内心、お願いだから怒らないでー
って終始祈っていました 笑
なんだかんだでホテルに到着
お部屋に入ると直ぐに電話をかけ始めた
わたしもその間にお店へ連絡し
準備を整えてた
電話が終わると
コンビニの袋からお茶を出し
鬼はドM変態マン
「おい、これ!後、今日の料金幾らだ?」
お茶を差し入れして下さった
優しいじゃない← 笑
ここ「あっ!頂いていいんですか?ありがとうございます、今日は幾ら幾らになります」
お財布からお金を出し
鬼はドM変態マン
「釣り要らないよ」
ここ「え?でも、、、」
鬼はドM変態マン
「いいからしまえ!それでなんか食え!」
ここ「あわあわあわあわ、あっ、ありがとうございます!!!」
優しいの?怖いの?どっちよ 笑
チップまで頂いてしまった
鬼はドM変態マン
「もう風呂入れるか?」
ここ「あっ、はい、もう準備できてます」
鬼はドM変態マン
「おう、じゃあ風呂」
そう言って服を自ら脱ぎ出した
ほらね!ほらほらほらほら
大正解よ
わたしの勘は当たっていた
お客様の身体には
全身綺麗なお絵描きがされていた
胸から足首まで全身ぎっしりと
そして背中には一面大きな
般若?鬼がいた
続く
ここみ