えま(完熟ばなな 新宿)の写メ日記

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完熟ばなな 新宿
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えま

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根津美術館 ?と織 華麗なる日本染織の世界
2024年1月25日(木) 14:55 by えま
表参道にある根津美術館
日本国内の多くの鉄道敷設や再建事業に関わり、鉄道王と呼ばれた根津嘉一郎の収集品をもとにした美術館です
大河ドラマ「光る君へ」の影響で日本の服飾に興味が湧いていたので、行ってきました♪

綺麗だなあ…✨
飛鳥、奈良時代の上代裂から始まって、19〜20世紀の打掛まで、贅を尽くした美しい布地たち
本物の蜀江錦、初めて見ました(1枚目画像、7世紀) 唐詩にも読まれた有名な蜀の錦、こういうのだったんですね! 

仏教染色として展示されていた九条袈裟(2枚目画像、17世紀)は、黄緞という中国の珍しい織り物を使っていて長さ3m
袈裟ってこんなに大きいのがあるんだ、とびっくり😲重くないんでしょうか?

3枚目画像の綸子地桐鳳凰模様振袖は、ほぼ同じ模様を刺しゅうと鹿子絞りであらわした豪華な振袖✨
三領一式の花嫁衣装で、よく見るとそれぞれ少しづつ柄行きが違うんです!凝ってますね
白、赤、黒の婚礼衣装は武家ので用いられていましたが、後に富裕な町人も真似るようになったそうです
一方で位の低い御殿女中はお色直しで青い衣装に替える風習もあり、それも一般に取り入れられていきました
4枚目画像の右下に写っている、
薄縹繻子地花桐鳳模様の打掛がそれ
どの花嫁衣装も、親心の込められた美しい物ばかり✨

他にも能装束の展示が見事でしたし、お着物をかける衣桁も素敵でした

根津美術館の規模だと「縫と織」以外の展示を見るのも体力的には大丈夫なんですが、行った時間が遅くて…全部見る事なく終了💦
美術館のキャラにもなっている古代中国の双羊尊はじめ青銅器と、キッラキラの宝飾時計はなんとか見てきました

こちらはお庭も見事なんです✨あちこちに風雅な茶室があり、カフェもあって入館者のみ利用できます(茶室は見るだけですが)
ですがこちらもタイムアウト、残念!
お庭だけくるっと見てきましたが、さりげなく置かれた物も素敵です
特に5枚目画像の象が面白い♪
鼻と牙は木なんですが、なぜか
鼻先にお賽銭が乗ってます
特に何の説明もないんですが、何かご利益のある象さんなんでしょうか?

「繡と織」展は28日までなので、ご興味ある方はお早めに!時間に余裕を持って出かければ、カフェとお庭も楽しめますよー
そしてどこに象さんがいるか、探してみてください🐘
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