この世で最も素敵な別れは
『 死別 』だと想います✩.*˚
死別は道半ばで仲違いすることなく
紆余曲折艱難辛苦もありながら
トコトン最後まで付き合えた証です。
私達はどんな人間関係でも
死別をする為に人と関わりを持ち
人を愛していると言っても
過言ではありません。
『 死別 』を経験し
哀しみを乗り越えた私が感じること。
それは…
『 死別 』は悲しいことだけど
不幸なことではないと言うこと。
世界一愛おしい人を亡くした事実は
不運なことですが決して不幸なこと
ではないと想うんです。
だって、胸を未だに締め付ける痛みは
幸せだった痛み。
世界一愛おしい人との
幸せだった日々を噛みしめることが
できるのが死別だからです。
心から『 今迄、有難う 』と
感謝のできる死別は
『 1番、素敵な別れ 』だと想います。
そんな素敵な別れを
決して不幸な出来事ではないのだと
時が経つと素直に想える日が来ます。
ちゃんと区別をすれば
『 死別 』は今後の自分の生きる糧に
なってくれるはずです。
不運はいつも群れを成してやって来ますが
幸運もまた群れを成してやって来ます。
『 不運は根ですが幸運はその先にある花 』
Nさまは充分に根を伸ばしました。
だから今度は
いつかその根が綺麗な花を咲かせるだけ。
その日を私は楽しみに待っています✩.*˚
いつも沢山のご配慮を頂きまして
本当に有難うございます✩.*˚
Nさまには感謝と尊敬しかありません。