こんにちは 。。
総本店 さら です 。。
本日は 。。
4 月 29日 月曜日 になります 。。
いかがお過ごしでしょうか 。。
車窓を 見ると 。。
れんげ畑 が ・・
↑
これは ネットより
お借りしました
いつか 撮りたいこの場所です
手に取るな やはり野に置け 蓮華草
滝野瓢水 です 。。
結構 有名な句ですね 。。
・
・
これは 。。
瓢水の友人が
遊女を
身請けしようとするのを
止めるために
詠んだとされる句です 。。
・
・
遊女は ・・
自分のものではないから
美しいので 、
それは野に咲く花
(蓮華草)に同じ である
つまり 、
野にある花を
摘んでしまっては
その良さが損なわれるように
遊女も自分のものにしては
その美しさは失われてしまうのだ
「やめておけ」と 、
友人を
いさめたわけです 。。
・
・
野に咲いてこそ
美しく輝ける花を
摘んで来て
水に生けても・・
すぐにしおれて
輝きも元気も
失くしてしまいます
・
・
それぞれに
元気に輝いて生きる
場所がある
ということですね 。。
私たち人間も
元気に輝き生きる場所は
人それぞれですものね 。。
女は花であれ 、
賢く 、優しい花となれ 。。
でしょうか 。。
見習いたい次第です 。。
ご覧いただきありがとうございます
野に置いて欲しい派な私
いやいや
野に 置かざる得ない
(管理 大変 ?)
さらさん でした 。。
(^_-) 。。さら