こんにちは。
ふうなです
GWにいっぱい頑張ったなと思って、おやすみをしています。
でも怪我しちゃって、あんまりなにもできてない。悔しいよ〜。
怪我して痛すぎてなにもできず、数日間生気を奪われていたのですが、少し回復してきたので日記を書きます。
怪我をしつつ映画の「天使の復讐」と「若き仕立て屋の恋」を観てきたよというのと、ドラマ「涙の女王」を完走して、いまはドラマ「私の解放日誌」を観ています。
私はインドア派
散歩はしてます。
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映画「天使の復讐」予告編
https://youtu.be/C6EVABW2Jgw?si=GJot1BtsX4nxMR9n
映画「若き仕立て屋の恋」予告編
https://youtu.be/WGMpcpwvPLo?si=2HM14KB9Phvru9tg
ドラマ「涙の女王」(NETFLIX)
https://youtu.be/jtZrth37i_c?si=_ymWR1IizNfsGMkx
ドラマ「私の解放日誌」(NETFLIX)
https://youtu.be/_w31XGt6o3A?si=Ru90d77Gd1UYmc9q
予告編がなかった
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「若き仕立て屋の恋」は、娼婦に恋する仕立て屋の話なのですが、仕立て屋がつくるドレスが美しくて、わたしも自分のためにドレスを仕立ててみたいなと思いながら見ていました。
そしてクーリンチェの少年がこんなにも色っぽい演技をする大人になるのねと。
でも娼婦という職業であることで、ある人があっという間に周縁化されてしまう社会の脆弱さを尻目に、それがロマンスの一部になってしまうことにムカつくなと思ったり。
「天使の復讐」は音も映像もファッションも、それぞれとても最高であり、トラウマと復讐を物語る要素になっていた。
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ドラマの「涙の女王」は登場人物たちのやり取りが可愛くて、刺激が多いからついつい見てしまう面白さがあったけれど「私の解放日誌」のほうが思いが入る。
両方の主人公のキム・ジウォンさんは私の幼馴染に似ているのです。
お顔だけでなくて、仕草とか横顔とか。
大好き。
あと「涙の女王」に限らないと思うのですが、児童養護施設出身の人がドラマの中で必ずつらい思いをして、悪役になってしまうキャラにされてしまうのは偏見だよね。とかも思うので、面白い気持ち分かるけど好きって言えない、ツライラストでした〜。
あとふいに以前、伊藤亜紗さんという方が余剰という意味でのスペースを作る事に注目してるというお話をされていたのを思い出したりして。
私はついつい言葉が多くなってしまうので、対話する相手の言葉を待つスペースを心がけようと思います。
しかし世の中は腹が立つことが多いですね。
毎日びっくりする。
だけど同じ社会で生きる人の苦しみに鈍感になっているように感じて、そのことが怖いなと思います。
わたし、がんばりんこやで
ふうな
FREE PALESTINE
【ALT】道路に2つに分かれる私の影が落ちています。左はカメラを構えるポーズ、右は手を振るポーズをしている。