ドイツのエーリッヒフロムと
フランスのサルトルって
同じようなこと言ってますが、
亡くなった年も1980年で同じですね。
両方好きですが、
サルトルの言葉、
実存は本質に先立つ。
私達は生まれた時はただ存在してるだけで生きる意味も何も決まってない。
だから、
自分で強靭な自分を、
生涯を、
道を、
作り上げたいですね。
サルトルの常識にとらわれないところと、
自分が将来より魅力的になってることを、
信じているところ、行動してるところが
いいですよね。
サルトルって身長153センチで
重度の斜視で、
片目は失明していて、
とてもとても、
ルックスは‥ちょっと‥💦
って感じですが、
そんなもん関係ない。
モテモテだったんですよ。
最期はハーレムのようにいろんな女性から介護される生活だったようです。
すごい、規格外の魅力。
非常識。
サルトルは中身がすごい規格外に魅力的だったんでしょうね。
外見で勝負なんて全くしてない。
中身は知識や経験の積み重ねだから、
2年後はもっと魅力的になる。
私も、
2年前より今の方が圧倒的に魅力的になれてる気がする。
10年前と比べたら断然今の方が寛容で柔軟でいい。
2年後はもっと魅力的になれるように。
願うんじゃなくて、
学ぶ。
動く。
努力する。
今よりもっと
強靭な
力強い
魅力的な
人になる。
年齢重ねた方が魅力的になるって
すごくよくないですか？