こんばんはあんずです
昨日扱ってくださったご主人様方
ありがとうございました₍ᐡ ᴗ ‧̫ ᴗ ᐡ₎🖤
毎月恒例の本紹介の会 第四弾！
ご主人様方が活字に触れたきっかけって
覚えておいででしょうか？
あんずのきっかけは絵本でしたねぇ
幼少期、親が寝る前に毎晩読み聞かせを
してくれていまして！
そこから好きになりました懐かしいです
日本の昔話や海外の民話が多かったですね
あんずが幼少期の頃のお気に入りは、
海外の妖精の民話でした₍₍ᐡ. .ᐡ₎₎
本紹介とずれちゃうんですがそのお話も追追
書きたいと思っている所存です
さて！
今回紹介する本は
｢クロニクル千古の闇｣
あんずが小学生の頃お気に入りだった
一作品です
父親を悪霊に殺され、最後の父の遺言を胸に
狼と旅をする青年の話
物語の舞台は太古の陸地や海地です
民族間の闘争や恋愛、己の悩みや問題事など
様々な展開で物語は進んでいきます
あらすじをもう少し細かく書きたいんですが
掻い摘んで書くと意味分からない文章に
なりかねないのでやめときます
この少年の持っている、魂を生き物に
入り込ませる｢精霊渡り｣という能力と
追追登場する｢魂食らい｣がキーになります
とだけ伝えておきますね､､､💧
児童文学ですが、児童文学とは思えない程
深い中身だなと当時の私は感じました
なんといっても複雑な要素が多い
物語が進むに連れて伏線が回収されていく
ような進行なので、少々頭を使います
主人公の視点とヒロインの視点で書かれて
いる箇所や、その時の心情描写が細かく
書かれていたりなど。
戦闘で負った傷の完治までのシーンなどは
言葉を辿るだけでグロテスクだったりします
前回までは季節を感じる本でしたが
この作品に関してはシリーズ物なので
春夏秋冬。どの時期から読み始めても
大丈夫なように思います！
最終巻は全ての伏線が回収されるんですが、
事実が明確になり起こる絶望要素もあり
終盤まで見所詰まってますのでお時間ある時
にぜひお手に取って頂けたら嬉しいです
以上あんずの本紹介でした🖤
昨日扱ってくださったご主人様方
ありがとうございました₍ᐡ ᴗ ‧̫ ᴗ ᐡ₎🖤
毎月恒例の本紹介の会 第四弾！
ご主人様方が活字に触れたきっかけって
覚えておいででしょうか？
あんずのきっかけは絵本でしたねぇ
幼少期、親が寝る前に毎晩読み聞かせを
してくれていまして！
そこから好きになりました懐かしいです
日本の昔話や海外の民話が多かったですね
あんずが幼少期の頃のお気に入りは、
海外の妖精の民話でした₍₍ᐡ. .ᐡ₎₎
本紹介とずれちゃうんですがそのお話も追追
書きたいと思っている所存です
さて！
今回紹介する本は
｢クロニクル千古の闇｣
あんずが小学生の頃お気に入りだった
一作品です
父親を悪霊に殺され、最後の父の遺言を胸に
狼と旅をする青年の話
物語の舞台は太古の陸地や海地です
民族間の闘争や恋愛、己の悩みや問題事など
様々な展開で物語は進んでいきます
あらすじをもう少し細かく書きたいんですが
掻い摘んで書くと意味分からない文章に
なりかねないのでやめときます
この少年の持っている、魂を生き物に
入り込ませる｢精霊渡り｣という能力と
追追登場する｢魂食らい｣がキーになります
とだけ伝えておきますね､､､💧
児童文学ですが、児童文学とは思えない程
深い中身だなと当時の私は感じました
なんといっても複雑な要素が多い
物語が進むに連れて伏線が回収されていく
ような進行なので、少々頭を使います
主人公の視点とヒロインの視点で書かれて
いる箇所や、その時の心情描写が細かく
書かれていたりなど。
戦闘で負った傷の完治までのシーンなどは
言葉を辿るだけでグロテスクだったりします
前回までは季節を感じる本でしたが
この作品に関してはシリーズ物なので
春夏秋冬。どの時期から読み始めても
大丈夫なように思います！
最終巻は全ての伏線が回収されるんですが、
事実が明確になり起こる絶望要素もあり
終盤まで見所詰まってますのでお時間ある時
にぜひお手に取って頂けたら嬉しいです
以上あんずの本紹介でした🖤
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