JRの御茶ノ水駅
下り総武線と中央線の双方が乗り入れるホームに立った。多分３番線。
"御茶ノ水橋" 側の改札を入ると直ぐに３番線に降りる階段がある。いつもは階段を降りた辺りで すぐに電車に乗っていたがその日はホームの先頭 (行止まり) まで歩いてみた。
右に総武線。
左に中央線。
である(多分)
先頭に進むにつれてホームの幅が狭くなる狭くなる狭く狭く狭く…「え…なにこれ」
ホームに階段があるじゃないか Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
階段は普通にあるに決まっているけど、皆が想像する階段とはベクトルが違う。
一本のホームの高さが右と左で違うのだ。その結果一本のホームの左右に段差がついてしまった。線路が敷かれている場所の高さが違うのかな？とにかく説明が難しい。余りの出来事に脳がバグって暫くその場で放心してしまった😵💫
朝のラッシュ時にこの段差は命の危険が伴う。
強いて言えば、
JR田端駅で、山手線から京浜東北線に焦って乗り換える時にホームに階段がある…と言ったら分かりやすいかな？階段が３段もある場所にはご丁寧に手摺がある。しかもホームの幅は3ｍくらいしかないし。うっかりつまづいてすっ転んだら頭はホームからはみ出して「御茶ノ水駅で接触事故があり…」になってしまう。接触では済まないだろう。
御茶ノ水駅は、自分が学生の頃から工事中だった…。まだ工事中だ。いつになったら工事が終わるのか最終形態はどんな形なのか。東京の七不思議、都市伝説になりそうな場所である。