こんにちは
なごみです
まだまだ寒いですが道すがら梅の花が咲いているのを見かけました
こんな時は梅は咲いたか桜はまだかいな~などとと口ずさみがちですが
これってそもそもお座敷とかで三味線の伴奏で唄われたものらしいですね
柳やなよなよ風しだい
山吹や浮気で色ばっかり
と続くそうで、唄に出てくる花は娼妓芸妓さんたちをあらわしたそう
梅は若手、桜はちょっとお姉さん、柳はゆらゆらと流される子、山吹はきれいだけど浮気性で実を結ばない子のたとえらしいです
直截的に言うとセクハラ?となりそうなことを、こういうふうに唄ったのは昔とはいえお座敷の粋だったのか、はたまたいやらしさなのか
粋なのもいいけどちょっとはお下品なのもいいかも?
本日出勤してます
ご都合が合えばお誘いくださいね
なごみ