〜知ってる指先②〜
唇を むさぼり合いながら
彼の もうひとつの手が
荒々しく 私の胸をもみしだく
久しぶりの逢瀬
私たちは シャワーを浴びるのも ままならず
抱き合うの
彼の匂い 懐かしい
彼の指先が 絞り上げたパンティを 上からなぞる
そっと 上下に 何度も