自分の中に破壊神がいると、
多々思うことがあるんだけど、
おかしいな、変だなと思ってたんだけど、
これって‥
実は、
本当は、
おかしいことじゃないのかもしれない。
求めてきたはずの豊かさや安定が達成されると、
なんとなく空虚を感じる。
暇ができてやることがなくなる。
暇を余暇を楽しむと言っても、
本当に望んでいるものがわからなくて、
また日々に空虚を感じる。
創造するべき新世界を、
またゼロから苦労して創り上げたい。
一定期間時間が経つと、
創り上げたものを破壊したくなる。
こんなんじゃ幸せになれないと思うけど、
この過程を、
破壊することで出来事を使ってその過程を楽しんでて、
これはおかしいと思ってたけど、
そんなことないのかもしれない。
あったかーい幸せの満たされた世界。
ここにいて日々同じようなことの繰り返しで
きっと幸せというか、生きてる実感を感じれない気もする。
破壊神やりすぎはダメだけど、
破壊して作って破壊して作って
不幸なことと幸せなこともこの繰り返しがあるから、
生きてる実感を得れてるのかな。
なんだか前に進んでるようでいつも進めてないのは、
破壊神のせいかもしれない。
でも、これは私だけ特別じゃなくて、
ヴォルデモート的な禁忌的なワードだけど、
ファシズムが支持されたあの熱狂と、
少し似てるところがあるような気がするんだ。
ただし、
もっと大きな目指すべき山を真剣に向き合いながら探して、
破壊から生の実感を得る以上の生の実感を見つけたい。
さて、今日もお呼び頂いたお兄さんありがとうございました！