「ありがとう」
普段何気なく使っている御礼の言葉。
この語源は、
「有り難し」という仏教語です。
出典は「法句経(ほっくきょう)」の
【人の生をうくるはかたく、死すべきものの、
生命あるもありがたし】であると言われています。
人が生きていくのは苦しみであるし
いずれ死すべきものですが
その中で縁あって
生命があることは
なかなかない素晴らしいことである、
という生まれた生命の驚きを教える
教説だそうなのですが、
この「有り難し」とは、
その仏説をきき
人の生命の尊貴さへ目覚めた
大いなる感動を表す言葉でもあったそうなのですが、
(有る事が稀である、滅多にない事という言葉から
「有り難し」)
それがいつしか
感謝の意に転用されるようなり、
今日では、日本語の中でも特に優れた美しい言葉だなぁと
自分は思っています。
奥鉄さんでの、素敵な貴方様との出逢い、
誠に有り難く
心よりお礼申し上げます。
………☆………☆………☆………☆
本日大久保にて満面の笑みで出迎えて下さった貴方様…
共通点が沢山あり過ぎて、
お話が盛り上がってしまいましたね。
きっと感性が合うのでしょうね♪
私が窓の外から眺めるだけの(笑)、
今だに自分で購入した事のなかった
〇〇〇〇さんのケーキを
ご用意いただき、大変感激いたしました。
お気遣い、誠に有り難く感謝いたします。
また、いつかお逢いできますように…
みどり