早いもので、今日で阪神淡路大震災から29年が経過しました。
ニュースで阪神淡路大震災の犠牲者は6000人。
東日本大震災は行方不明者入れて22000人。
熊本地震は270人。
能登半島地震は現在220人位
こうして考えてみますと
やはり東日本大震災は津波での犠牲者と行方不明者が圧倒的に多かったのが分かります。
しかし阪神淡路大震災も火災での犠牲者が多大な数でもありました。
この先も有り得る大震災は特に南海トラフ地震の犠牲者予測の数が30万人とも言われてます。
誰もが自分には関係無いとは全く思えないこの先の大地震
やはり
日本人として生まれた事は地震は避けられません。
阪神淡路大震災の時と比べると今はガスが自動的に止まるようになってるので
当時のような火災リスクは少しは違いそうですが
当時はそんな機能無かったと思います。
今日は、そんな話題が沢山あり
色々と考えさせられてた一日でもありました。