早いもので
新年度を意識する頃になってきましたね(*^^*)
日本では新年度は
なぜ4月から始まるのか?
と、気になって
調べてたら
会計年度始まりが4月となったのは
明治19年からで、米を年貢として
納めていた時代から、明治になり
現金で納税するスタイルに変わったため
農家が秋に収穫した米を現金化して納税し
それを国が確認して予算を組む
というプロセスが必要になって
時間がかかるため
4月になったという説があるそうです(^-^ゞ
他にも諸説はあるようですが
始まりの季節としては
桜が咲き草木が芽吹いてくる春が
日本人の心に馴染みやすいようにも
思えますね
友達100人出来るかな?と
おばあちゃんが買ってくれたランドセルを
背負って小学校の校門を
ドキドキしながらくぐり抜けた数十年前の私を
思い出します
学年が変わると、クラス分けの発表に
ワクワクしたり
新社会人になると、着なれない
スーツ姿で、不安のほうが大きかったな~
新年度の4月
桜に見守れながら
新しい生活を始められる方は
enjoyしてくださいね
今日もありがとう
お疲れさまでした