紫宸殿を更に進むとこちらは『小御所』という御元服御殿とも言われる東宮御元服、立太子の儀式など皇太子の儀式が行われた建物が見学出来ます(人 )
明治維新の有名な『小御所会議』や『王政復古の大号令』もこちらで行われました。
こちらは蹴鞠の庭!
蹴鞠は平安時代の球技スポーツやねー
鹿の革で作られた鞠を何人かの貴族が落とさないように足で蹴る遊びが行われました
その隣は『御学問所』で1612年に徳川家康によって内裏が造設され、その際に天皇が勉強をするように建てられたものです
和歌や読書始などに使われていました(・∀・)
そして目の前には庭園『御池庭』()
御池庭は小御所、御学問所の東側に面した池泉回遊式庭園です。
池の周りは小石が敷き詰められた「州浜」。
御池庭の特徴は、反り橋(欅橋)と、淵に作られた州浜やね(人*´∀`)。*゚+
その他、外へ出るとこんな美しい木々が
一通り周って疲れた方は入り口付近に休憩所がありますので、お土産でも見ながら休んでね
以上、初めて行った京都御所でした。