この仕事をしていると、ふと考えることがあります。
お客さんが受け取る“サービス”の正体ってなんだろう?🤔💭
なごみを“客体”として見るなら、そこにあるのは「若さ」「スタイル」「容姿」などの、いわゆる“性的資源”です
私自身が市場に並ぶ“商品”として扱われているという実感があります🥰
けれど、逆に“主体”として見るなら、景色はまったく違って見えます🌸
私は、お客さんの中にある「性欲」「承認欲」「甘えたい気持ち」「逃避願望」...
そういった未整理な情動のかたまりを受け取り“体験”に変換しています。
その変換の結果として、私の手元に残るのが、“お金”というかたちをした報酬です🌷
風俗は体験経済だ、と言いましたが、もっと言うと「安全な逸脱」を提供する仕事なのかな〜?と思います
私たちは、仮面をかぶることから逃れられません。
仕事の顔、家庭の顔、社会の顔...
誰もが、その役割から簡単に降りることはできません。
でも、ときどき、ふと、
その役割から解放されたくなる
何者でもなくなりたい。
誰かに甘えたい。
誰かに支配されたい。
何もかも忘れてただ癒されたい。
お金を払って、サービスが提供される場では、
お客様は決して傷つけられることはありません。
風俗は、日常からほんの少しはみ出したい人のための、“密やかで安全な非日常”なのかな〜?と思ったり。
てことで、ここまで読んでくれた数奇なお兄さん!なごみと一緒に非日常楽しも?🫶