過去にハプバーに通ってたお話をチラッとしたと思うんですが
いろんな箱(お店)をはしごするうちにその場所によってかなり特色があるな〜って思ったので今日はその話を。
ただ、全部コロナ前の話になるので今事情が色々変わってると思うし
店名や地域はハッキリここで言っちゃうとさわりがあるのでボカシます
(私と直接会った時にこっそり店名聞くのはアリ。他言無用ですが)
とりあえず、そういうこともあるんだな〜と話半分で聞いてくださいね
そもそもハプバー…正式名称ハプニングバーとは何ぞやと申しますと
完全会員制のBARに集まった様々な性的嗜好を持つ『お客さん』同士が、自主的かつ能動的に『えっちなこと』を楽しむことを目的とする場所になります。
我々はその『えっちなこと』に参加してもいいし、参加しなくてもいい
或いは許可を得て『えっちなこと』の見学もアリだし、全くそれらに興味を示さず会話だけに興じるのもアリな
いわばアダルティな大人の社交場ってヤツですね(´-` )
基本的には初回入会金とチャージ料がかかり、初回利用には写真付き身分証と保険証の二つを求められるお店が殆どです。
これは年齢を誤魔化してないか、身分は確かかを確認すると共に
ハプバー自体がかなりグレーなものなので、捜査に入ろうとする国家権力などを弾く目的があります💪( ¨̮💪)
金額に関してはお店によってまちまちで、男性だと1万〜2万前後、女性だと無料から数千円のところまで様々です。
カップルで入るとちょっと安くなったりもします。
もちろん風俗と違い、男女の間には金銭が発生しません。
男性も女性も等しくお客さん同士でありますので、ルールを守って楽しくデュエル!しないと即出禁になりますのでご注意下さい(風俗ももちろんそうですが^ ^)。
特にハプバーに来る男女比は私の体感で言うと7:3くらいで(店や日によるけれども)
圧倒的に女性が少なく、それ故お店側も女の子の意見を大事にしてくれる風潮があります。
なので、どうしても『えっちなこと』に辿りつきたい諸兄におかれましては高めのコミュニケーションスキルが要求されますので、ご留意されたし。
そして基本的にプレイルーム以外でのえっちは御法度だし、局部を出すのもNG
そのタイミングでうっかり警察がこようもんなら店ごとしょっ引かれますので、お気をつけ下さい(´-` )
さて、前置きはこれくらいにして、実際どんなお店があるのか
某エリアで何軒か回った内、良く行ってた所をあげていきますね。
・A店
界隈では超有名。一番最初に行った店。
落ち着いたラウンジのような雰囲気で客層は割と若め。
50人以上は収容できそうなくらいの大箱。
お酒を飲むバーエリアとえっちなことを楽しむプレイエリアが明確に扉で仕切られており、プレイエリアの中は更に扉で仕切られた小部屋のプレイルームが何部屋かあった。
常に大人数がいるのでハプニングチャンスは多め。
土日はほぼクラブみたいになってた。
初心者向け。
・B店
SM、フェチズム系に特化したお店。
多分あのエリアで一番魔境。
一年弱ここの常連だった。
SMバーの女王様、ニューハーフ、おなべ、ち○ちんに真珠入ってる人等々、マジで色んな人間がいた。
イベントも他の店にはないコアなものが多い。
一時期、縄師のスタッフがいて縄講習会とかもやってた。
プレイルームはカーテンで仕切られてるだけで、一つしかないので譲り合い精神で笑
イベント時はプレイルーム以外でプレイしてた事もあった(アカン)
玄人向け。
・C店
なんといっても最大の特色は普通に飲食店やってた店主の美味しい手作りこ飯がビュッフェ形式で食べれるとこ。
しかもまさかの生地から作ったピザとか海鮮丼とか、高クオリティーな物が出てくる。
なので、タダ飯食いにきたちょいぽちゃな子が結構いた笑
そのおかげか日によっては女の子の方が多い日もあった。
私がいた時はまだできたてほやほやの時期。
B店と規模感は同じくらい。
こっちもプレイルームはカーテンで仕切られてるだけだけど、何組かは入る余地がある。
欠食児童向け笑
他にもギラついた既婚者多めのとことか、熟人妻だらけのカップル喫茶とか色々ありましたが、よく行ってたのがこの3つ。