ふたば（天使のゆびさき 船橋(カサブランカグループ)）

「はじめまして。人に触れるお仕事は初めてですが…“触れられる側”としての経験なら、けっこう豊富かもしれません」
そう笑って話す彼女は、現在求職活動中。見た目はごくごく普通で、控えめな服装とナチュラルメイク。だけど話してみると、ふとした仕草や目線に、妙にエロい“何か”が滲んでくる。

もともとは大手有名ジムでトレーナーとして働いていた彼女。趣味はトレーニングとカラオケ、そしてサウナ。体のケアが好きで、ストレスが溜まった日はご褒美にオイルマッサージや整体へ。そして、ある日ふと勇気を出して女風へ──

「最初はすごく緊張したんです。でも…優しく触れてもらうたびに、自分の中の“感じたい”って気持ちに気づいて」
その後は、いろんなセラピストさんの施術を体験。回数を重ねるうちに、心も体も自然と解放され、いつしか「今度は自分が誰かを癒してみたい」と思うようになったのだとか。

マッサージは未経験。でも、“される側”として数々の感覚を知っている彼女の手つきには、素人ならではのリアルさと優しさが宿っています。

触れ方、力加減、声のトーン──全部、経験から学んだ“気持ちよさ”の記憶。

「このくらいの距離感が嬉しかったな」
「こう触れられるとドキッとしたな」

されて嬉しかったこと、ちゃんとメモしてるんです。

気持ちよかった手つき、くすぐったいけどクセになる距離感、耳元で囁かれる声…全部、今の彼女の財産

そんな“記憶の引き出し”を、あなたのためだけに開けてくれます。

おとなしそうに見えるけど、中身はエロスと向上心のかたまり。
「少しずつでも、あなたの“気持ちいい”を覚えていきたいんです」そんな彼女の言葉に、きっとあなたも心を許したくなるはず。

“癒される幸せ”を知っているからこそ生まれる、“癒す喜び”。彼女の手のひらには、その想いがしっかりと宿っています。