この日も富士山がご機嫌麗しゅうございます
つづら岩からのアングルがお気に入りの一枚となりました(*´`*)ノ
鶴脚山のピークを踏み
馬頭刈山、登頂しました
鶴脚山・馬頭刈山からの山頂眺望は良く見えません
その前に最高の景色をプレゼントしてもらえたので全然いいです( *´`* )
下山時は、無性に歌いたくなり、大熱唱をし続けました(笑)
誰も居ないと思い歌ってましたが、前方からハイカーさんが現れてあいごや~となりましたが、まぁ、いっかと気持ちを切り替え『こんにちは』と何事も無かったかのようにご挨拶
その後も歌い続けながら下山したのですが早く感じました今後も人が居なそうな時は歌っちゃいそうです
生き物たちへのサインにもなるからね
秋・冬の時期は落ち葉でガザガサ音が凄いです。互いに警戒して間合いを取ってました。
音が止まった隙に直ちに退散です(ノ* ω )ノ
馬頭刈山の由来を自宅に帰ってから調べてみました
恐ろしい物語があったのかと思いきや
諸説あるようですが、その中にアイヌ語が語源という説がある。
アイヌ語の「聖なる山」を意味する言葉に「マッカリ」というのがあり、それが転じて「まづかり」→「馬頭刈」になったという。
アイヌ語に由来する地名は東日本に多いという話があるそうです。
偶然ではありましたが、「聖なる山を聖なる日」に登る事ができてより満足感で満たされるのでした(**).。.:*
2023年登り納めの山に「馬頭刈山」を選んで本当に良かったです
秘境感があり静かで登りごたえもちょうど良かった
何よりつづら岩からの眺望が最高でした
今回もとても楽しい山行になりました(*´`*)