みなさま、こんばんは。
最近寒くなってきたので黒タイツを愛用しています。

子供はとても気まぐれですね😌
少し前までスパイダーマンに熱中していたかと思えば…今はウルトラマンに熱をあげています。
そんな親子のコミニュケーションも兼ねて、毎週放送されるウルトラマンを一緒に観ている槇村さんです。

子供目線でのウルトラマンは『強い！正義の味方！ヒーロー！僕もこんな風になりたい！』と憧れの要素だらけなのですが、大人目線でウルトラマンを観ているとツッコミどころが満載です。

矛盾点について多くは書ききれないので、1番気になったことだけを書かせていただきます。

テレビで毎週放送されていますが、つまり週に1回のペースで怪物が街を襲撃しにやってきている様に伺えます。

現実的に考えて、震災や戦争で大打撃を受けた土地は大掛かりな復興作業が行われますね。
見積書、設計図、インフラの回復、建設材料の調達など。復興作業に取り掛かかり始めてから街が元通りになるまで半年以上はかかるはず…。

ところが毎週観るテレビでは、毎回インフラが整った平和でキレイな街が映されます。

そして槇村さんは疑問に思いました。

『毎週怪物に襲撃破壊されているのに、復興作業はいつ完了しているの？』

これはファンタジーですね…
大人になると余計なことを色々と考えてしまうので、だからこそ幼い子供の純真無垢な姿はとても可愛い存在だなと改めて思いました。


槇村