高校生の時、大学は哲学科志望だったので推薦入試の自己PR書に「私は考えることが好きです」と書きました。
(結局哲学科行かなかったけど)
でも実際は好きなのではなく、必要にかられて考えてしまっていたように思います。
私は政治経済についてとか仕事とかで自分の考えとかないし、自分の興味あることしか考えていなくていつも考えているのは自分のことです。
私は他の人よりもできないことが多いです。
学校に毎日行く
予定通りに行動する
仕事を続ける
指示を理解する
組織で浮かないようにする
これらは私にとってとても大変なことです。
「私はどうしてできないんだろう」
「どうしたらできるようになるんだろう」
「他の人は何でできているんだろう」
私は四六時中考えるようになりました。
でも私が「できない」と「どうして」を繰り返している間に他の人はいろんな人と会話し、いろんな場所に行って、いろんなことを知ってどんどん成長していって、私だけが先に進めていないような気がしていました。
でももしかして、知っていることが少なくてもできないことができるようになっていなくても私が私のことを考えてきたこと自体がこの仕事では役に立つのかもしれないと思いました。
あなたが私に興味を持ってくれて、好きになってくれる要素の一つになるかもしれないと思いました。
楽観的すぎるかなぁ。
おやすみなさい
あなたが会いたいと思ってくれること、興味を持ってくれることがいつもとても嬉しいです。ありがとう(∗`∗)