Kさん…
わたし…自分からお客様に
口コミの投稿をお願いしたことは
Kさんが、初めてでした。



お礼日記、というよりは
お手紙への、返信のような形で
返答させて頂きます。



何故、Kさんに
口コミを依頼したか…というと、
それは…貴方の心の中が
知りたかったのです。


Kさんがどんなことを考え、
どんなふうに物事や、わたしという人間を
捉え、感じているのか
知りたかったのです。



わたしの依頼に対し、
Kさんの返事は、「NO」だった。


それは、恥ずかしがり屋な一面をもつ
Kさんに、相応しい
返事だと思いました。




でも、貴方は今回、
わたしのために
筆を執って下さった。



もしかしたら…それは
「わたしのため」ではなく
「Kさん自身のため」なのかもしれない
と、勝手に憶測を
走らせます。




寄り添ってくれるひと。


今回の口コミの題名ですが、
それはね…
わたしにとっての
Kさんのことでもあるんですよ。



「人は鏡」という言葉。
寄り添うには、片想いでは
出来ないという事実。



そんなことを…
考えました。




Kさん、最後になりますが…
“寄り添っていたい”本心について
書かせて下さい。



わたしは、貴方の前で
泣きました、涙を流しました。
お化粧を気にせず
泣きました。



Kさんが、強く抱きしめてくれるほど、
涙はいっこうに
止めようがなく。

今回の、騒動、事のあらまし。



目には目を歯には歯を。
真心には真心を。
誠心には、誠心を。



賢明な、Kさんには
上記、格言の意味が
伝わると…思っています。



全て、自然なこと、です。
水が高きから低きに流れるように。




いつも、“寄り添って”くれて
ありがとう。



わたしの心の琴線を、
動かしてくれて…ありがとう……





ひびきより