再び…こんばんは！
ひびき、登場です。



先日、高村光太郎の「レモン哀歌」を
読む機会があり
流れから、
物凄く偉大な出遭いがありました。



ドウテイ…！



エッチなことを想像したかた…
STOP!!



同じく高村光太郎の「道程」という詩です。



写真で紹介したのは
有名になっている一節のみで
この詩には
長い前口上があったのです！



それが…わたしには…
衝撃的な内容でした。
(興味のあるかた、ご一読してみてね。)




芸術、文学、美術、音楽…など
感性で味わうものを
人に
「素晴らしいから、読んでみろ」と
押し付けるほど
野暮なことはありません！



だから、、、
只、唯、
わたしが出来ることは
みなさまに
こうだった、とお伝えすることだけです。




わたしが「道程」の全文で
号泣したことを。



そして、帰宅した家族に
「今日はずいぶん花粉症がひどかったんだね…！」と
言われたこと。
↑
泣き腫らした目は、確かに……笑




ただ、それだけです。



もう一度言わせて下さい。
芸術は「良かれ」と思って
押し付けるものではない。



自分の心だけで感じて
もし、表現したいなら
そっと心のメモに蓄積するべきだ。




心当たりがあるかた…
どうか今後のありかたに
改善を求めます。




では、これにて。




この遠い道程のため
この遠い道程のため





ひびき