こんにちは！
5月、、、しっとりした季節がやって参りました、気温も少し汗ばむ様な日がちらほら。

そんな5月。エテルナでは
着物コスプレのイベントが
はじまりました⸜( '' )⸝パチパチパチ

まるで夏の思い出を甦らせるような
私としては
ちょっぴり恋心くすぐられるような
甘酸っぱいような企画でございます、

さて、皆さんは
遠い昔、戦国や江戸の時代の着物の下着
についてご存知ですか？
実は、、、そう、履いてませんよ。
なんです！！

え？ぢぁお姫様も着物の下は
暴れん坊将軍？？
なのかと思わせる様なお話になりましたが

そんな着物の下着にも流行はありました。

始めは遊女の間で、「緋ちりめん」という赤い布の湯文字が流行り、
歌舞伎役者の女形が、「チラ見せ」でこれを使い、一般にも流行ったようです。

それが
だんだん普段の着物の下につけて歩くようになり、「腰巻」や「蹴出し（けだし）と呼ばれるようになりました。

そして腰巻が赤い理由のいくつかに、
・元々は白かった腰巻が、魔除けや火事除けといった都市伝説みたいなものから、
・男性を燃え上がらせるのに良かった、
・歌舞伎役者が流行らせた　とか色々あります。

で、

遊女が流行らせた赤い長じゅばん、これも色気があって・・・

私としては男性に燃え上がって頂けたなら
なんて思っちゃいますね

さて、本題に戻りますが
イベントについては写真をご参考に！
合言葉をお忘れないようよろしくお願い致します