松たか子さんの投稿した口コミ一覧

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遊んだ女の子あん
5
ルックス 5プレイ 5接客 5お店スタッフ 4
ご利用日 2021年4月28日(水)
天使のような小悪魔の笑顔「どこをなめてほしいの?」あんちゃんはいたずらっ子のように微笑んだ。さんざん柔らかくて大きく実る胸に翻弄されて、我慢できなくなっていたぼくの膨らみを見つめながら。

 落とし前のような宇都宮出張が決まって、ビジネスホテルに籠もるワーケーションを強いられた。そわそわプラス緊急事態宣言という非日常に、日常じゃないことを試さないとやってられなかったんだと思う。たどり着いた写メ日記のうち、あんちゃんの自撮りに目を奪われた。マシュマロみたいなおっぱいに惹きつけられるより前に、慈愛に満ちた瞳に吸い込まれていた。本能が今必要な癒やしの最善手を選び取ったのかもしれない。

 予定時刻通りに出迎えたあんちゃんの微笑みは、写真以上の眩しさ。ふんわり白セーターで着痩せしているけど、目を凝らせば窺える豊満な曲線に生唾ゴクリ。あとは、その吸引力に身を委ねるだけで良かった。

 そのいざないは、置いてけぼりでも焦らしでもないちょうど良い挑発。するっとした上着の脱ぎ方、サルートのブラの緻密なレースに覗かせる深い谷間、そこから零れ落ちる、ピンと張った乳頭。思わず舌でツンと。口から吐息が漏れたのを聞き逃さなかった。

 こうして冒頭の言葉に至る。ぼくの稚拙なおねだりに応えて、ぷるるんとした唇で包んでくれた。そのままかぽっと深く咥えると、わざと激しい音を立てて、隆起に沿ってなめ上げていく。それだけじゃなく上目遣いで「どんどんかたくなってる」なんて報告してくれるもんだから、限界へと登り詰める速度ったらなかった。

 こみ上げそうになる手前、ふいに口の中とは違うふわっとした温度に挟まれた。そう、びっくりするくらいシームレスなパイズリへの移行で、大きな両胸に埋もれる様はまるでイリュージョンみたい。さらに前後にスライドする身体をぐいっと乗り上げてきて、溢れる部分が触れ合ったかと思うと、同時に何かにすっぽり包まれていた。ぼくは思わず「あっ」と声を上げた。恐る恐る「もしかして入っちゃってます?」と尋ねると、「素股」だと言う。ああ、これが日記にあった噂の技か、と悟った瞬間には果ててしまっていた。何がなんだかわからないくらいの感覚に困惑するほど、こんな未知の気持ち良さがあるんだと。

 あまりにも笑顔が愛おしいので、すっきりした後も抱きしめているだけでは飽き足らず、その切なさ混じりの嬌声をも求めたくなる。つるつるの割れ目に指を這わせながら、今度はぼくが「どこをなめてほしいの?」と真似をしてみた。さっきの小悪魔からうって変わって、恥ずかしそうなあんちゃん。どこもかしこも手入れされているくせに、脇を曝くと本気でもじもじする仕草、場所に応じて違った快感にくねらせる感度、あんちゃん持参のバイブをおっかなびっくりねじ込むと「奥まで挿入して……」と手を添えてくる欲望。

 そんな風に、一度では絶対味わい尽くせない悦びに満ちていて、何よりあんちゃんの潮吹きを受け止めてみたいって思えたのも大きくて。気づけばそわそわはどこかへ吹き飛び、やけに心は晴々としていた。次呼べる時まで、また会えるまで、がんばろうって。
掲載日 2021年5月6日(木)
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